作り方は「その場で話しながら」・・・だからこそ「日常に近い」映像

仙酔島に行ったのも偶然だったそうです。
多根彩葉さん
「”いろは丸”で行くんですけど、私の名前が”いろは”っていうのもあって、すごいなんかシンパシーみたいなのを感じたので」
田辺理世さん
「”いろは丸”じゃん!ってなって、乗ろ!みたいな」

普段は動画を作らないそうですが、撮影も、編集も2人だけでしたそうです。
田辺理世さん
「ただ楽しく撮ってったのが映像になっているので、私たちの日常に近いような気もします」

卒業後は海外の大学に進学したいという2人、今回の賞品で来年、受験が終わってからの沖縄旅行を計画中です。
多根彩葉さん
「私が元々沖縄から広島に来たので、2人で一緒に、私の好きな場所とかを一緒に行けたら、と思って沖縄にしました」

この動画は、5月から2か月間、JALの国内線機内ビデオで放映されることになっています。