きのうは関係者を含めて6万8000人が訪れた大阪・関西万博。きょうで開幕3日目、行列への対応など、新たな課題も見えてきました。

大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」は、会場でも大人気。赤は細胞。青は水の象徴で、万博のテーマ「いのちの輝き」を表現しています。

そのミャクミャクファンが集まる場所が。

(記者)「ミャクミャクと一緒に写真が撮れるんです」

「ミャクミャクハウス」で始まったのは、限定のミャクミャクバッジの配布。ボードにメッセージを書くと、ここでしか手に入らない限定のバッジがもらえます。5月までの平日のみ、先着順です!

(愛知から)「ピンバッジも限定なので、レア度が高い。(ミャクミャクの)色味が好き」

きのうは、万博で注目される「空飛ぶクルマ」が、初めて会場の外を飛び回りました。万博では複数の機体がお披露目の予定で、きのうは「丸紅」などが運航する機体が旋回したり、前後に動いたり、約10分間の飛行でした。