青森県の八戸市金浜地区で、9日~10日にかけクマの目撃が相次いでいます。目撃場所近くの小学校では保護者が児童を車で送迎し警戒を強めています。
今野七海 記者
「八戸市金浜地区です。こちらのバス停から西に100メートルほどの場所で2日連続、クマの目撃があったということです」
八戸市では、9日~10日にかけて金浜地区でクマの目撃が2件寄せられています。市によりますと、「クマが畑を移動した」「クマのような何かが畑と森の間で座って何かを食べている」などの目撃情報が寄せられているということです。
クマを目撃した場所から約700mに位置する金浜小学校は、10日の下校と11日の登下校で、児童を車などで送迎するよう保護者に協力を求めました。
金浜小学校 夏坂俊史 校長
「金浜地区はクマが出やすい地区ですので、子どもたちは常にクマ鈴をつけて登下校しておりますので、あまり騒ぎすぎないように。子どもの安全安心が第一ですので、子どもたちを守っていこうと思う」
県内のクマ出没件数は2025年3月末時点で29件で、前の年の同じ時期より15件増えています。
県は3年連続で「ツキノワグマ出没注意報」を発表していて、クマを目撃した場合は刺激を与えず近づかないように呼びかけています。














