「各メーカーが時代に合わせた文具を作ってる」
神崎さんは「例えデジタル化が進んでも文具ブームは終わらないだろう」と考えています。
(神崎太一郎社長)「各メーカーが時代に合わせた文具を作ってると思ってるんですね。なので、より商品が魅力的に変わっていって、(ユーザーも文具を)より愛しやすくなったり、使いやすくなってきたりっていうことはあるんじゃないですかね」
機能性と見た目にとことんこだわる日本の文具が、世界で“稼げる商品”になる未来は遠くないかもしれません。
(2025年4月2日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)