中野賢一館長の手作りで、昭和レトロな空間を前面に押し出した館内へとリニューアルした『出雲崎レトロミュージアム』。

プレオープン日の4日には、この日を待っていたというファンの姿も見られました。

【60代 長野県から】
「テンション上がったのは、インベーダーゲームかな」
【50代 新潟市から】
「展示物が増えたのと、いろいろお店っぽく作ってあってすごく楽しめる」

子どもたちが遊べるコーナーも、今まで通りに用意されました。

「球を弾いて、この穴全部に入れて…。楽しいです」

【出雲崎レトロミュージアム 中野賢一館長】
「この“昭和の街並み”がつくれて、今は本当に心がワクワクしています」
「ぜひ、みなさんに楽しんでいただければ…」

5日午前10時にリニューアルオープンする『出雲崎レトロミュージアム』の入館料は、大人1000円・子ども600円だということですが、問われているのは大人のモラルです。