見た目のインパクトとその甘さ「もうこれしかない、と思った」
ドバイのホテルで和食レストランの料理長を務める福岡県八女市出身の谷川彰教さん。
現地で提供したい食材として真っ先に思いついたのが「みつのか」でした。

和食レストラン料理長 谷川彰教さん
「まずは見た目のインパクトと食べた時のジューシーさとその甘さ。もうやっぱりこれしかないかなと思って、すぐ頭に思い浮かんだ」
「みつのか」は酸味が少ないのが特徴で、食感はイチゴですが、まるで桃のような味わいです。
一緒に訪れたシェフの反応も上々です。

Izu Aniシェフ
「ファンタスティック!美味しい!とても美味しい。アメージング。生産者の愛情が伝わってくる」

訪れたシェフたちも唸らせた「みつのか」。
ドバイのホテルに納品されることが正式に決まりました。

和食レストラン料理長 谷川彰教さん
「シンプルにこの苺だけでも十分お客さんを満足できるんじゃないかなと思いますけどね。世界中から富裕層の方とかがこられますし、だからそういった方々に、日本のメイドインジャパンじゃないですけどこういう素晴らしいものがあるっていうのを発信していきたい」