原爆で倒壊した広島城 復興のシンボルへ

1945年8月6日、アメリカ軍の原子爆弾投下により、広島市は一瞬で壊滅。木造の広島城天守閣も爆風で倒壊しました。その後、復興のシンボルとして、鉄筋コンクリートで再建されました。
築城400年を機に1994年には、南側の「二の丸」が復元され、当時の城の様子をいまに伝えています。
一方、現在の天守閣は老朽化により耐震性の不足などが指摘されています。広島市は、有識者でつくる検討会議で「木造での復元」を前提とする方針を示しています。
現在はない小天守2棟を含め、天守群全体での復元を目指しています。今後も検討を重ね、12月を目途に大まかな方針を市に提案する予定です。

広島大学 三浦正幸 座長
「(耐用年数は)鉄筋コンクリートは50年だが木造は400~500年。広島城天守を知る上では木造が優れている。広島に生まれてよかった気持ちになり、広島の発展につながるのでは」
ミナモアに続き、広島の歴史や文化を伝える広島城「三の丸」エリア観光客の誘致でさらなるにぎわいをもたらすか注目されます。














