能登半島地震では2頭が、延べ21日間救助活動に
2024年の能登半島地震では、2頭の災害救助犬が、延べ21日間、救助活動にあたりました。

石川県救助犬協会連合会・松平博之会長「全く未知の土地に行く、土地勘もなくて犬も初めて行く。誰もあったことのない人を探す。不特定多数の人を探す。救助犬のきゅう覚による捜索はとても大事だと思っている」
審査に合格すると4月から1年間、石川県の災害救助犬として訓練を続け、大規模な災害が発生した際に現場で活動を行います。
2024年の能登半島地震では、2頭の災害救助犬が、延べ21日間、救助活動にあたりました。
石川県救助犬協会連合会・松平博之会長「全く未知の土地に行く、土地勘もなくて犬も初めて行く。誰もあったことのない人を探す。不特定多数の人を探す。救助犬のきゅう覚による捜索はとても大事だと思っている」
審査に合格すると4月から1年間、石川県の災害救助犬として訓練を続け、大規模な災害が発生した際に現場で活動を行います。