卒業生「石川県のために頑張りたい」
大学での学びを糧に4月から社会人としての新生活が始まる卒業生たちは、希望に胸を膨らませていました。

卒業生「すごく充実した学生生活。4年間で色んなことを学ばせていただいた。」
「地元で公務員になるんですが、石川県のために頑張りたいと思う。」
また、能登半島地震でのボランティア経験を、社会人として生かしていきたいと話す卒業生も。
卒業生「少しでも力になればいいなと思ってボランティアをしました。教員になるので、人を助けられるような子どもたちを育てていきたいと思う。」

卒業生は、共に学んだ友人らとの思い出を胸に、それぞれ新たな旅立ちの時を迎えました。