世界一のジンはこうして生まれる!大河さんが蒸留所を見学

IMP. 鈴木大河さん「洗練されたオシャレな建物ですね。」
Alembic 代表 中川俊彦さん「こちらはジンの蒸留所でして、イギリスとアメリカの品評会で賞を取りました。」

金沢発の“クラフトジン”「Alembic(アレンビック)大野蒸留所」。
こちらでジンを製造している代表の中川さんに、世界一のジンが作られている様子を見せてもらいました。

IMP. 鈴木大河さん「すごい泡ですね」
蒸留過程で勢いよく泡立つジンを興味深そうに見つめるIMP.鈴木大河さん。
Alembic 代表 中川俊彦さん「いま蒸留後半で、これは沸騰している状態です。」
ジンは、ベースの蒸留酒にスパイスやハーブのボタニカルで香り付けをしたお酒です。ボタニカルはジュニパーベリーさえ使っていればOK!と作り手の個性を出しやすいのが特徴です。

中川さんは8種類をブレンド。柑橘系の爽やかさとカカオのなめらかさを出したジンを作り上げています。