JNN系列の優れた番組や番組活動を表彰する「JNNネットワーク協議会賞」で、SBSテレビが制作したドキュメンタリー番組が大賞に選ばれました。
JNNネットワーク協議会賞は、1年間でJNN系列の全国28社が制作した番組の中から特に優れた作品を表彰するものです。
SBSが制作し、2024年7月に放送したSBSスペシャル「笑って生きる一生」は、全身の筋肉が徐々に痩せ力がなくなっていく難病、ALSを患いながら自らグループホームを立ち上げた静岡県富士宮市の女性に密着したドキュメンタリー番組で今回、ネットワーク大賞を受賞しました。
3月12日は東京都で表彰式が開かれ、取材を担当した植田麻瑚記者にトロフィーと賞状が贈られました。
また、2000年からスタートした「しずおか市町対抗駅伝」は、SBSで第1回大会から生中継と番組制作を続け、今回 奨励賞に選ばれました。
表彰式では、制作チーフを務めた村田哲久ディレクターに表彰状が贈られました。