秋篠宮家の長男・悠仁さまが成年にあたり初めての記者会見に臨まれました。成年皇族としての抱負について、悠仁さまは「皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたい」と述べられました。
会見はきょう午後2時、東京・港区の赤坂御用地にある赤坂東邸で行われました。冒頭、悠仁さまは岩手県などで発生している森林火災について、お見舞いの言葉を述べ、「一日でも早く収まることを願っております」と話されました。
成年を迎えた気持ちや今後の公務への抱負について、悠仁さまは次のように答えられました。
「ひとつひとつ丁寧に取り組み、成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております」
悠仁さまは4月から筑波大学の生命環境学群・生物学類に入学されます。筑波大学を選んだ理由は「生物について学べる環境が自身に適していると考えたため志望しました」と述べ、将来の留学については「家族の意見もよく聞いて検討してみようと思います」と話されました。
また、理想とする結婚相手や時期については「まだ深く考えたことはありません」と話されました。
自身の性格については「長所は興味のあることを徹底して追究することができるところ」とし、「これは見方を変えてみますと、短所ととらえることもできます」と分析されました。
皇位継承順位は、父・秋篠宮さまに次いで2位の悠仁さま。象徴天皇の存在や皇室の在り方については、次のように話されました。
「常に国民を思い、国民に寄り添う姿なのではないかと思います。人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けていくことが重要であると思います。そして、出会いを大切にして、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けることが重要であると思います」
宮内庁は成年式について、悠仁さまの19歳の誕生日である9月6日に行うと発表しています。
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