様々な社会課題の解決に向けて高校生がアイデアを発表するコンテストの大分県大会が開かれました。

「SDGsQUESTみらい甲子園」は、気候変動やエネルギー問題といった社会の様々な課題の解決に向けて高校生がアイデアを考え発表するコンテストです。

今年で2回目となる大分県大会には、高校生114チームがアイデアを応募し、ファイナリストに選ばれた8校12チームの発表会が2日、別府市で開かれました。

革新性や実現度SDGs目標貢献度などの5つの観点から審査が行われ、大分県立佐伯鶴城高校の防災班が最優秀賞を獲得しました。

防災班は今後全国交流会に参加し、県外のチームと意見を交わすことになっています。