◆自習とは 似ているようで…何が違う

「自習みたいでいい。」と、概ね好評な児童らの感想。ふと疑問が湧く、自習とは何が違うのだろう?
「自習を、“プリントなど課題を渡されて自分のペースで取り組むこと”と見ると、自由進度学習との違いは、“自己選択と自己決定”ではないでしょうか」と担任が解説する。
児童には、「苦手をきちんと分析することが学びのスタートだ、と教えて、苦手を見つけたら『じゃあ、どうする?』と課題克服を考えて取り組ませる」という。そのやり方が「35人いたら35通り。結果バラバラな学び方」になるというのだ。
ある児童が、「ふわふわとして集中が切れたので、5分休憩!と選択しても、それが自身を分析した結果であるなら、じゅうぶん評価ポイントになる」という。
保護者からは、「自分で学ぶ力は中学校に向けて必要。」「家で勉強を教えてほしいと言ってきて驚いた。」「良さはわかるが、うちの子には合っていないと感じる。」など様々な声が届いているという。
解き方ではなく、学ばせ方そのものを教える授業風景。中には、「先生は何を教えているんですか?」と聞く親の声もあるとか。














