「絶望のふちに落とされた」生後5か月で亡くなった心都ちゃん
元気に遊ぶ女の子、柴尾心都ちゃん。両親と兄3人に見守られながらすくすくと成長していました。
当時生後5か月だった心都ちゃん。2023年7月、和歌山県田辺市の認可外保育施設「託児所めぐみ」で、ベビーベッドの上でうつぶせになり、ぐったりしている状態で見つかり亡くなったのです。
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(心都ちゃんの母親・柴尾心さん)「絶望のふちに落とされた感じ。なんでなんでしか出てこなかったです。ほかの子どもたちに言ったのは、ママが預けてしまったから亡くなってしまったと」
心都ちゃんが亡くなった日、施設には心都ちゃんを含む0歳から6歳の子ども4人が預けられていました。国の基準では、「託児所めぐみ」の規模であれば保育従事者を2人以上配置することが求められていますが、この日は施設の代表を務める60代の女性保育士が基準に反し1人で見ていたのです。
去年9月、母親が施設を訪れ施設の代表に直接話を聞くと…
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(母親)「(施設の)代表が1人で見るといつから分かっていましたか?」
(代表)「ごめんなさい。記憶がとても曖昧です」
(母親)「本当は(保育従事者が)2人いないといけないけど、1人で見ていることがあった?」
(代表)「うん、うん、はい。別の保育士の子どもが体調不良でどうしても休まないといけないときは、(預かりの)キャンセルをどうしても言えなくて。そういう(1人で見る)ことは正直ありました」















