「イチイチ把握していない」行政は遺族に謝罪したが…
調査結果が公表された日、和歌山県の担当者が遺族を訪ねました。
(和歌山県こども未来課・戎脇伸晃課長)「亡くなった心都ちゃんが帰ってくる訳ではないのですが、県としては今後再発防止につとめていきたいと思います」
今後、市が適切に立ち入り調査や指導を行っているか、県が監督者として確認するのか遺族が尋ねると…。
(戎脇伸晃課長)「そこの詳細までは何か起こったら聞いて回収できますけど、それはイチイチこの施設をみているか行政としては…」
(父親)「イチイチ?」
(戎脇伸晃課長)「イチイチっていうか、ひとつひとつは把握していない。数が多い中で。認可外施設の指導監督をどうしていくか話し合いますので、その結果もお知らせします」
(父親)「田辺市がどう変わったのか知りたい。子どもってうちの子だけじゃないからね。こんなことしかできないですやん、僕らも。それをイチイチとか、いっぱいあるからって言われたら…」
県のこうした報告に遺族は…
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(心都ちゃんの父親・柴尾隆幸さん)「もうちょっと早く対応してもらってたら防げた命やったかなってつくづく思う」
(心都ちゃんの母親・柴尾心さん)「その人(市の職員)に直接話を聞きたいですね。もうちょっとこういうふうにできたんじゃないかなとか。一回見て1人でやってるってわかったのにちゃんと見なかったのかとか、一個一個聞きたいですね、本人に」















