文書は、誰が作成し、誰が立花氏に渡したのか

さらに立花氏は亡くなった竹内元県議も誹謗中傷した。そのきっかけのひとつとなったのがこの文書だ。
「元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作」
「黒幕、主犯格は竹内」
この文書は、誰が作成し、誰が立花氏に渡したのか。

立花氏のYouTubeより
「実は片山(元)副知事にお会いするということでホテルに行ったのに、代理人の県議会議員からもらったこの書類が、片山副知事からもらったかどうかについての確認は取れなかったんですが」
立花氏は、片山元副知事と会うつもりで出かけた。だが、その場に片山氏はおらず、文書は岸口実県議から受け取ったという。
さらに2月7日。
立花氏
「岸口議員から(文書を)いただきました。2024年の11月1日の大体5時前後と記憶しています。神戸市内、ホテルオークラの一室で(文書を)もらいました」
その場には、1人の民間人がいたという。
立花氏
「この人は一般人なのでAさんといいます」