SDGs推進に取り組む銀行と企業が地域貢献の一環として、岩手県北上市内の小学校に屋外での学校行事などで日差しを避けるためのテントを贈りました。

テントを贈ったのは岩手銀行と、北上市でホテル経営などを行う東陵総業です。
きょうは贈呈先の北上市の南小学校で、東陵総業の阿部正喜社長が児童の代表に目録を手渡しました。
テントの贈呈は、岩手銀行が販売する手数料の一部をSDGsの取り組みに活用する金融商品を東陵総業が購入したことで実現したものです。
テントは、屋外での学校行事などで日差しを避けるために活用されます。
(南小学校 高橋明里児童会長)
「屋外で遊びたいという気持ちが高まった」

岩手銀行と東陵総業は今後もSDGs推進や地域貢献に取り組むことにしています。