気象庁の発表した情報によりますと、日本付近は19日(水)にかけて、強い冬型の気圧配置となるため、北日本~西日本では日本海側を中心に大雪となる所がある見込みだということです。
このため気象庁では、19日にかけては大雪に警戒するよう呼び掛けています。
また、「週間天気予報解説資料」を見てみても、今週は、日本付近は冬型の気圧配置が続くとみられており、特に23日(日)頃からは日本の上空に強い寒気が流れ込むことで、冬型の気圧が強まることが予想されています。
このため、今週は北日本~西日本にかけての日本海側を中心に大雪となることが予想されており、雪の降る日が続き、総降雪量が多くなるところも見込まれているため、気象庁は最新の気象情報に留意するよう呼び掛けています。
※【大雪・雨のシミュレーション】や【週間寒気予想の画像】は、関連リンクからご覧いただけます。