男性の親族が“家から出ていくよう”求める裁判を起こす
男性の行為に長年苦しんでいるAさん。ただ、今ひとつだけ希望があるといいます。
(Aさん)「男性の親族が(男性に対して)裁判を起こしてくださった。『迷惑行為をしている』という近所の人たちの話を受けて動いてくださった」
Aさんが男性の住む家を独自に調べたところ、所有者は男性の親族だと判明。親族はAさんから男性の行為の数々を聞き、男性に対して家から出ていくよう求める裁判を起こしたのです。
Aさんと近所の住民らも、被害の実情を訴える書面を裁判所に提出しました。
(Aさん)「(Qこれを読めば裁判官も自分事として考えてくれると?)そうですね。また安全な暮らしを取り戻せることを想像しながら。これはずっと永遠に続くものではないと」