「若い世代で増えている感覚がある」スマホの見過ぎなどが原因の可能性も

 また、宇佐美医師は「明確なデータは見つかっていないが…」と前置きしつつ、「現場では40代以下の若い世代の白内障は増えている感覚がある」と指摘。他の医師からも、同じような声が聞かれたそうです。

 あくまでも“可能性”ですが、その原因として考えられるのは、スマートフォンの見過ぎなどによる「強度近視」。ほかにも、糖尿病などの生活習慣病やスポーツなどでの外傷、アトピー性皮膚炎による慢性的な刺激など、若年層でも白内障リスクが高まる要因は多いということです。さらに、若い人の場合、数日~1か月程度で急激に進行することもあるようです。