一審判決を受け父「裁判所が差別認めた」両親は控訴

聴覚障がいを理由に、安優香さんが将来得られるはずだった収入を「全労働者平均の85%」とした一審判決。

両親は、差別だと強く感じたといいます。

(安優香さんの父・努さん)
「裁判所が差別を認めたっていう悔しい判断をされた。娘には何の落ち度もなかった。信号待ちしていただけなんですね。娘の将来を奪ったのは相手側なので、減額される理由は全くない」
「我々家族にとっては、大きな二次被害を受けたなって。そもそもこの裁判おかしいなって私は思っています」

(安優香さんの母・さつ美さん)
「将来の可能性って、健常者と障がい者で一緒だと思うんですよね」
「娘のそれまでの努力を見てきて、私はやっぱり信じたいし、楽しみだったし将来が。それを奪っておいて、『障がい者だから』っていう(運転手側の)主張はないんじゃないかな」

両親は一審判決を不服として、控訴しました。