盛岡市の青山地区恒例の「雪あかり」が7日始まり、会場は火が灯された雪の灯籠の柔らかな明かりに包まれ、幻想的な雰囲気となっています。

盛岡市青山地区の「青山雪あかり」は、青山地区まちづくり協議会が毎年開催しているもので2025年で16回目です。
会場の「盛岡ふれあい覆馬場プラザ」では7日午後4時半に地域の中学生が作った雪の灯籠に火が灯されました。
歴史ある赤レンガの建物は柔らかなな明かりに照らされ、会場を訪れた人たちが見入っていました。

(訪れた人は)
「灯りがきれいだと思いました」
「みんながきれいなの見て、嬉しかったり楽しい気持ちになってくれ
たら嬉しいなと思います」

「青山雪あかり」はこのあと午後8時まで開催され、あすも午後4時半から8時までの間、雪の灯篭に火が灯されます。