迎えたレース当日…会場に続々と現れる強豪たち

迎えた9月23日のレース当日。1周300mのコースを4時間走り続けて何周できるかが勝負です。
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会場には続々とライバルの姿が。注目は3年連続2位で悲願の初優勝を狙う「シオノ鋳工」。三輪車レース歴30年の古豪「チームO.S.U」。さらに、愛知県からの刺客「豊田工科高校」など20チームが出場します。
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いざレースの火ぶたが切って落とされます。トップバッターはキャプテン小畑さん。しかし並み居る強豪たちがどんどん後ろから追い抜いていきます。序盤から劣勢にたたされた「イダテン」。キャプテンから次の走者へ。走り終えると小畑さんが他のメンバーにアドバイスを伝えます。
(小畑康貴さん)
「意外とハンドル回したら回ってくれるから大丈夫。怖かったら1回外に逃げて大きく回ればいい」














