【記者レポート】
「濁川小学校のユニークな仕掛け…、ピアノに見立てた階段もあるんです」

名付けて『ドレミファ階段』。
創立150周年を記念して、地元の企業から2年前に寄贈されたもの。
階段の端に人感センサーが搭載されていて、人が歩くと音が出る仕組みです。

【濁川小学校 高島純校長】
「最近は、AIをはじめいろいろなテクノロジーが発展していて、それを学校の中で日常的に触れ、その楽しさを時代に合わせて感じさせていくことが大事…」

AIやテクノロジーを駆使した楽しい学校生活は、きっと忘れられない思い出になるはずです。

記者が最後に一つ聞いてみました…。
「ニュースを伝えるときに大切にすることは?」
【会話型AIロボット マックス】
「正確さと分かりやすさが大切なことだと思います。特に、濁川小学校のピアノ階段やロボットの話は、正しく伝えないと誤解を招くから注意して伝える必要がありますね…」