「僕 マックスロボットは、好きなご飯はピザとラーメンです…」
AIやテクノロジーを使って楽しい学校生活を送ってほしいと、新潟市北区の市立濁川小学校では、あるユニークな仕掛けを取り入れています。

【記者レポート】
「20分休み時間に児童たちが遊んでいる相手は、“AIロボット”です」
会話型AIロボット『マックス』。
市内で教材の開発をしているメーカーに濁川小が依頼し、1月に導入しました。
AIロボットは子どもたちに大人気で、休み時間には質問攻めにあっています。
「濁川小学校は好きですか?」
「僕 マックスロボットは、濁川小学校が大好きなの」

「人と話しているようで楽しいです」
「AIはめっちゃスゴイです。おれもその能力欲しいっす」
「新しい友達ができた気分で、とてもうれしいです」