「金正恩との再会談は時間の問題」

今回も人事が注目される中、その影響を大きく受けるとみられるのが「外交・安全保障」の分野です。
2018年、史上初めて行われた米朝首脳会談。3回に及んだ会談に ボルトン氏はすべて立ち会いました。
第2次政権で同じ立場となるのがウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)。新政権の北朝鮮政策はどうなるのでしょうか?

元大統領補佐官 ジョン・ボルトン氏
「北朝鮮に関して言えば、金正恩との再会談は時間の問題。 トランプ氏は平壌に行きたがるだろうし、 この1年以内に起こる可能性がある」
また安全保障分野の鍵を握る国防長官の要職を任されたのは「FOXニュース」の司会者だったヘグセス氏。
こうしたトランプ流人事のもと、今後の日米関係については…