盛岡市のデパートでバレンタインフェアが始まり、国内外のブランドチョコを求めて多くの人で賑わいました。そして、お隣の会場でもきょうから文具の博覧会が行われていて、こちらも人気が集まっています。

盛岡市菜園のカワトクで始まったバレンタインチョコレート&スイーツフェアには国内外で人気の67のブランドが集合。
この時期にしか盛岡で手に入らない限定商品が多く、開店から賑わいをみせていました。

「クッキーサンドと、弟と家族に買いに来ました。
(クッキーサンドはご自分用ですか?)はい あ、私と家族 2つ買いました!」
「きょうは妻と来ました。(自分用に買われたんですか?)まさか、妻用です。
(お口には?)入らないと思います 残念ですが」
2025年、初めて出店した7店舗のうち、高知県の「エスエス」は陸前高田市の酔仙酒造とコラボレーションしたトリュフを販売しています。

カワトクによりますと、最近は自分用のチョコレートを買い求める人が多く、高額商品が売り上げを伸ばしているということです。

開催は2月14日のバレンタイン当日までです。