宮古島市長選挙が12日告示され、これまでに現職と新人合わせて6人が立候補を届け出ています。
【宮古島市長選挙 立候補者(届け出順)】
▼無所属・新人 下地明和候補(67) 元県職員
▼無所属・新人 高橋敏夫候補(52) 会社経営
▼無所属・現職 座喜味一幸候補(75) 推薦=立憲、共産、社民、社大
▼無所属・新人 豊見山徹候補(64) 会社経営
▼無所属・新人 前里光健候補(42) 前宮古島市議
▼無所属・新人 嘉数登候補(61) 前宮古島市副市長
選挙戦は1期4年の実績をもとに再選を目指す現職の座喜味候補と、市政刷新を訴える保守系の前里候補、下地候補、嘉数候補の事実上の“四つ巴”の戦いとなる見込みです。
高騰する住居費への対策や先島諸島を中心とした自衛隊の機能増強へのスタンスなどが主な争点となります。
宮古島市長選挙は今月19日に投開票され、13日からは期日前投票が始まります。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
