目玉「月の石」を求めた人々がすし詰め状態に

 大阪万博では、ワイヤレステレホンの体験や人間洗濯機など、最新技術がズラリ。最大の目玉は、アメリカ館の月の石。一目見ようと訪れた人々でまさにすし詰め状態となりました。

 (月の石を見た少年)「変な形をしていて、色が金色みたいだった。とても僕欲しくなっちゃった」
 (月の石を見た少年)「上にあったでしょ?全然小さくてわからない。前からいいなと思っていた、ここに来るまでは。1回見てみるとあかんわ。大したことない」

 海外グルメも大集結。こんな呼び込みも。

 「とてもおいしいインドカレー、あまり辛くないインドカレー。あなたのためのインドカレー。はいどーぞ!」

 タイからは16頭のゾウが来日。まさかの、ゾウと人間の綱引きには会場が大いに沸きました。