国の名勝、岩国市の錦帯橋に門松が設置されました。
地元のまちおこしグループ「岩国巌流会」が市からの委託を受けて設置しました。
錦帯橋の岩国料金所側に毎年、1対の門松を作っていて、きょうは、メンバー8人が作業に当たりました。
高さが違う3本の竹を組み土台に土を入れて固定し縁起ものの葉ボタンやマツ、ナンテン、ウメを植え込みました。
岩国巌流会 坂本一成 会長
「ことしはいろんなこと(能登半島地震とか)がありましたけどね健康1番で穏やかな来年になったらいいなと思ってます」
15分ほどで高さ2メートルの門松が完成しました。
1月8日まで設置され、錦帯橋を訪れる人たちを迎えます。
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