早くもウィンタースポーツのシーズン到来。
山口県下松市のスケートリンクでは、今シーズンの営業が23日から始まるのを前に、一足早く地元の園児が氷の感触を楽しみました。
くだまつ健康パークには、下松市内の愛隣幼児学園と平田保育園の園児や保護者、60人ほどが招かれました。
木村那津美アナ
「通常スケート靴を履いて楽しむスケートリンクですが、子どもたちは長靴を履いて氷の感触を楽しんでいます」
氷の冷たさもなんのその。
子どもたちは元気いっぱいにボウリングやそり遊びを楽しんでいました。
園児
「楽しかった!冷たかった!」
「氷の上に寝っ転がってたら、なんかかたまりそうな感じ」
保護者
「楽しいですけど、汗だくで大変です。また来ようと思います」
くだまつ健康パークによりますとコロナ後、予約が不要になった昨シーズンは1万7731人が来場しました。
今シーズンは1万8500人の来場を目指しています。
初心者を対象としたスケート教室も月3回程度開かれる予定で、スケートリンクは来年4月7日までの営業です。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
