早くもウィンタースポーツのシーズン到来。

山口県下松市のスケートリンクでは、今シーズンの営業が23日から始まるのを前に、一足早く地元の園児が氷の感触を楽しみました。



くだまつ健康パークには、下松市内の愛隣幼児学園と平田保育園の園児や保護者、60人ほどが招かれました。

木村那津美アナ
「通常スケート靴を履いて楽しむスケートリンクですが、子どもたちは長靴を履いて氷の感触を楽しんでいます」

氷の冷たさもなんのその。



子どもたちは元気いっぱいにボウリングやそり遊びを楽しんでいました。

園児
「楽しかった!冷たかった!」
「氷の上に寝っ転がってたら、なんかかたまりそうな感じ」

保護者
「楽しいですけど、汗だくで大変です。また来ようと思います」

くだまつ健康パークによりますとコロナ後、予約が不要になった昨シーズンは1万7731人が来場しました。

今シーズンは1万8500人の来場を目指しています。

初心者を対象としたスケート教室も月3回程度開かれる予定で、スケートリンクは来年4月7日までの営業です。