住民の健康づくりと交流を図ろうと、パラリンピック正式種目のスポーツのひとつ「ボッチャ」の体験会が21日、山口県下関市で開かれました。



「ボッチャ」は2つのチームに分かれ、目標となる白いボールに赤と青のボールを投げあい、どれだけ近づけるかを競うスポーツです。

パラリンピックの正式種目にも採用されています。

地域の住民25人が4つのチームに分かれ、パラスポーツ指導員にルールを教わりながら体験しました。

参加者
「はじめてやったものですから、体を動かさないといけないなとつくづく感じます」

ボッチャ体験会を開いたまちづくり協議会では、こうした活動で地域住民どうしの親交を深めたいとしています。