地図、翻訳…スマホはたよりになる相棒

日常生活でもスマホは便利で、すでに手放せない存在ですが、こと、旅行となるとその威力は絶大です。

かつて筆者はどうにかこうにか、ハングルの「読み方」を覚えて、書いてある文字をカタカナに変換。スマホの検索画面を開いて「えっと…ナン…タン…ひとマス空けて…ハングルっと」「おお、男湯か!3階で降りればいいんだな!」などと、力業で翻訳していました。しかし、単語はともかく文章になると、もうお手上げです。ハングルをスマホに打ち込めば翻訳もできましたが、そんなのどうやって打ち込むのかと。。もちろんハングルキーボードをインストールしておけばよいのですが、そんなのを打ち込めるのはすらすら読める人だけで当然意味もわかるレベルの人です。

ところが!いまはスマホのカメラをかざすとそのまま翻訳してくれるんです!!

なんとありがたい。これなら、ハングルが全く読めなくてもなんとかなりそうです。しかしながら、発音や表記が同じでも、意味が違うことばがたくさんあるのが
ハングル。出てきたことばに「???」となることもしばしばです。