建築家の卵たちが「ふくふく通り」再生案を持ち寄る
そんなふくふく通りの賑わいを取り戻すことはできないのか。学生がアイデアを持ち寄ります。

この日、岡山市北区の会場を訪れたのは、建築家の卵たち。岡山建築設計クラブがプレゼンの場を提供、彼らに「ふくふく通り」の再生案を発表してもらおうというのです。中には、店と店との間の壁を丸ごと取っ払おうという斬新なアイデアも。
(プレゼン)
「ふくふく通りは殺風景な壁が売り手と買い手に物理的・心理的な距離を生んでいるように思います。」

参加する10団体中9団体が大学生や専門学校生。そんな中、この日ただ一つの高校生の一団がいました。岡山工業高校建築科の1・2年生です。放課後に集まってその準備に費やすこと約3か月。発表に向け、まず製図班が緻密な設計図を作り上げます。
(岡山工業高校2年生)
「まわりに他にも大きなお店があって、その大きいお店の客を全員とるとかではなくて、全員が共存しあって、食の中心となる施設を作っています」

その設計図を立体的に、組み上げていくのが模型班。壁や柱などのパーツを一枚一枚切り出して組み立てます。かつて児島湾に浮かんでいた島々を再現したいと屋根の上には芝生が。鉄道模型用の芝生パウダーを利用して表現しました。
(岡山工業高校2年生)
「審査員の方も見ますし、いろんな人にも見てもらえるように」
それらをただのハリボテにしないため事業の仕組みを考える専門部隊も・・・それが事業スキーム班です。
(岡山工業高校2年生)
「どういう仕組みでふくふく通りの中の仕事を動かすかとか仕組みを考えています。体験スペースっていうのを作って、そこでお客さんとのつながりを深めようみたいなシステムを考えました」














