ダイレクトシュートが武器 FW石川大地

「ゴール前」のプレーで来シーズン絶対的な仕事が求められるのが、エースストライカーの石川大地(いしかわ だいち)です。

石川はケガの影響で、全38試合のうち27試合の出場に留まりましたが、チームトップの10ゴール。“ダイレクトシュート” が真骨頂で、自身の背後から来たボールを直接シュートするなど、得点感覚の鋭さを見せつけました。

18番・FW石川大地選手(28)「試合中は感覚の部分が大きい。(――ダイレクトシュートはもともと得意な形?それとも新たな得点パターン?)発見もあったし、シュートは得意な部分ではあったので、両方かなと思う」