調査結果は時間ごとに棒グラフで示し、最も多かった回答部分のグラフの色を変えたり、イラストを加えたりと、分かりやすく見せる工夫をしています。

「感想」の欄を見ると、「いろんな時間の感覚があるので、あまり待たせないようにしたいです」と、総一郎君自身に新たな気づきもあったようです

こうしたユニークな着眼点が評価され、県内の子どもたちが参加する、「県統計グラフコンクール」3・4年生の部で、今年度、74作品の中から最高賞の特選に選ばれました。

(川村総一郎君)「はじめはびっくりしてて…それからどんどん緊張していって…うれしかった」