石川県の能登半島の先端・珠洲市にある「道の駅狼煙(のろし)」。

9月の豪雨で1か月以上断水が続き料理の提供などができずにいましたがようやく断水が解消し、1日から料理の提供や名物の豆腐の販売も再開しました。

珠洲市にある「道の駅狼煙」は能登半島の最先端にある禄剛崎灯台などを訪れる観光客の拠点として知られています。

地震から3か月がたった4月に営業を再開しましたが、9月の豪雨で浄水場が被災し再び断水。名物の豆腐の製造や料理の提供ができなくなってしまいました。