あす1月10日は110番の日。石川県金沢市の大浦小学校では、不審者の侵入を想定した訓練が行われ、教職員や警察、地域のボランティアが緊急時の動きを確認しました。

大浦小学校では毎年、110番の日にあわせて不審者への対応を確認する訓練を実施していて、9日は教職員や警察、さらに小学校に常駐する防犯ボランティア団体「大浦小スクールサポート隊」のおよそ20人が参加しました。

訓練では刃物を持った不審者が校内に侵入したことを想定し、参加者がさすまたや盾の使い、通報から不審者を取り押さえるまでを確認していました。

地域の安全を守る大浦交番の稲村誠一所長は「うしろに下がったりして相手の自由度が高くなってしまう。一方向だけではなく必ず囲むように対応してください」といざという時の動きを確認していました。

また、学校の登下校を見守る大浦小スクールサポート隊の平寿彦隊長は「訓練以上のことはできないので、身体で覚えることが大事」と語り、今後も様々な事態を想定し、訓練を続けたいとしています。