■生息拠点が判明も 冬眠を前に危険度高まる

良原キャスター:
ここまで学習能力も高く、なかなか捕獲に至っていないんですが、最近生息拠点が判明したといいます。南知床・ヒグマ情報センターの調査で、必ず立ち寄っているエリアが判明しました。獲物を探す際の拠点とみられているようです。
では捕獲も近いのではないかと思いますが、今の時期は要警戒ということです。この時期、ヒグマは冬眠前です。冬眠は12月から3月、今の時期は寒い時期に備えて栄養を蓄える時期です。そして繁殖期でもあります。雄は雌を求めて行動範囲をより広げて動き回るということで、「OSO18」の危険度が高まっている可能性があると言えます。
北海道猟友会標茶支部長の後藤さんによると「ヒグマの狩りは母グマから学習している。もしかすると『OSO18』のきょうだいが被害を拡大させている可能性もある」ということで、もしこの先「OSO18」を捕獲したとしても、きょうだいが被害をまた広げる可能性もあるということで、なかなか安心できないということなんです。
ホランキャスター:
農家の皆さんの被害もあれば、人への被害なども心配です。
井上キャスター:
人的被害が出てからでは遅いですからね。














