いざという時の防犯ブザー。でも、鳴らせなかった子どもが・・・

子どもを守る防犯ブザー。
しかし、子ども達からは防犯ブザーの使い方について不安な声もあがりました。

番組スタッフ:
「いざとなったら鳴らす自信はある?」

小学生男子:
「ない! 逆にビビって固まりそう」

さらに不審者に遭遇した時に防犯ブザーを使えなかった小学生に出会いました。

小学2年生: 
「なんか話しかけてきた『おいでおいで』とか」
「『2人で帰れる?大丈夫?大丈夫?』みたいな感じで」

番組スタッフ:
「防犯ブザーは?」

小学2年生:
「鳴らすの忘れた」

番組スタッフ:
「怖かった?」

小学2年生:
「うん」

実は怪しい人に会ったときに防犯ブザーを鳴らすことができたのは、
100人中、たった1人から2人なんです。