日が暮れるのも早くなる10月は防犯月間。
いま小学生の8割近くが習い事に通うなか、保護者が心配しているのが”帰り道”。

子ども達の”必需品”となっている防犯ブザー。専門店では・・・
実際に習い事に通う子ども達にどんな防犯グッズを持っているかを聞くと、
「防犯ブザー」ばかり。
では、いまどんな防犯ブザーが販売されているのか?
防犯グッズ専門店「ボディーガード秋葉原店」には様々な防犯ブザーがありました。

まずはスタンダートタイプの防犯ブザーの音を聞いてみると、117デシベル。
THE TIME,マーケティング部 西堀文部員:
「ちょっと待って…ちょっと待って…うるさい!スゴい!」
「これは犯人ビックリしますね」

飛行機のジェットエンジンの近くにいるのと同じくらいの大きさです。
他にも、防水仕様かつ、より高く不快な音を出すことで不審者を撃退するタイプや
設定以外の場所に移動すると1分ごとに保護者に通知が届くGPS機能付きのタイプなど、
子どもの年齢やライフスタイルにあわせて選べるようになっていました。















