息子の活躍を一番傍で見つめていた父と母

21日の会見で古川選手はふるさと・青森についても語りました。
アーチェリー 五輪6大会連続出場 古川高晴選手
「青森から離れて21、22年になりますが、青森出身ということで、いつまでも取り上げていただき、いつまでも応援していただき本当にありがたかったです」

その息子を一番傍で見つめたのが父・勝也さんと、母・礼子さんです。
古川高晴選手の母・礼子さん(2021年当時)
「あぁもしかしたらあそこにいれたかもしれないね、チケット取っていたのにね。残念残念」


無観客で行われたコロナ禍の東京オリンピックを含めオリンピックはすべて現地で声援を送りました。正月の帰省の際に引退する思いを告げられたといいます。