企画したのは県庁きっての“インフルエンサー”

この難解なパズルを企画したのは県観光政策課の三上悠維さんです。
県観光政策課 三上悠維さん
「品種の豊富さも注目してほしくて、県内の市場に流通しているリンゴは40種類以上ある。それぞれのリンゴが味わいだけでなく、見た目にも特徴があるところに着目し、キューブで遊びながら青森県のりんごに思いを馳せていただきたい」

三上さんは県庁きっての“インフルエンサー”です。
2024年に入ってからも、人口10万人あたりの公衆浴場が全国トップ、県民の風呂好きを反映したステッカーが注目を集めたほか…

今回と同じくリンゴを使って話題となったのは「ぷよりんご」。県産リンゴを同じ種類ごとに並べ、消していくパズルゲームです。このリンゴを使ったパズル、2つに共通するのはその「難しさ」です。