12通貨に対応「外貨両替機」 12の通貨をどう見分けるのか!?

利用が増えている外貨両替機。しかし、12の国と地域の紙幣はどのように見分けているのか。

アクトプロ SMARTEXCHANGE事業本部 中野雅人常務取締役:
紙幣の識別なので、各国のデータを集めて、一つに乗せているだけなので難しいものでもない。実際12通貨に設定はしているが、もっと40でも50でも受け入れることは可能。

両替機にはそれぞれの紙幣のデータが入力してあり、センサーによって自動で判別。また、実際に使われる通貨の75%がアメリカドルだという。

アクトプロ SMARTEXCHANGE事業本部 中野雅人常務取締役:
安い手数料ではないので、使わないお金を両替しないと思う。両替した金は周りに全部落ちていると思うので、どんどん使ってもらおうと。