「党内に配慮するんじゃなくて国民のほうを向いて」
―――麻生太郎氏の「最高顧問」という役職についてはどう思いますか
「副総裁は実権を持っていますからキーマンは副総裁で、最高顧問は何かしらポストが必要だったので『最高顧問』という名前をつけたのかなという印象ですけどね」
―――石破氏は自民党内で「党内野党」と言われたりしていましたが、総理になった途端さまざまなところに気を遣っているようにも思えますが?
「石破さんは若い頃から政治改革もしっかりと取り組んできているし、言葉の力・政策の力に自信もお持ちの方だった。自民党総裁選のときもすぐに解散せずにちゃんと論戦をして、判断材料をしっかり国民に提供する形で選んでもらうという、まさに王道の政治家だと私は思っていたので。王道を歩んでるはずの方がいきなり邪道というか、ほぼ反則に近い。総理になる前から解散を言うなんてルール違反ですから。本人がルールを守ろうと言っていながら総理になる前からルール違反していたら、さすがに国民の失望も強いんじゃないですか」
「石破さんといえば、国民に語りかける政治家として人気が高かったんですよ。だったら国民のほうを向いて、国民からしっかり応援いただけるような形の内閣を作るとか政策を言うべきであって、党内に配慮したって慣れないことをしても難しいと思うので、本来の国民の支持を得られるような対応を取ってほしいです」















