監督の長女は“芸人”?

芸人として活動してる長女の森山あすかさんです。

高校を卒業後、芸の道を志しユーチューブ配信などでいま人気を博しています

森山監督の長女 森山あすかさん:
「仲良しですね。反抗期がすごかったので、父さんとか腕回して取っ組み合いのけんかとかしていましたよ昔はよく」


ベガルタ仙台 森山佳郎監督:
「普通に大学とか行くのかなと思ったら、はあ?え!と。親の助けを得ずに自分で生活していけるんだったらどうぞお好きにご勝手にと(笑)」

森山あすかさん:
「高校卒業してすぐ芸人をやるという中で、失敗してもいいから、失敗も経験だから、失敗という経験もしてこいと。夢に対して背中を押してくれる感じではありましたね」

森山あすかさん

ベガルタ仙台 森山佳郎監督:
「自分で考えたんですけれど、『気持ちには引力がある』という言葉をいつも一言書いてくれと言われたら書くんですけれど、意思意欲が強いほど目に見えない磁力とか引力が働いて、自分も近づくし目標も勝手に近づいてくる。全力でやっているというところを、心動かされたなと思えるようなゲームが増えれば、自然にそういう思いとか気持ちで持ってこれるゴールとか勝ち点はあると思うので」