業者は火葬を“強行” 煙を撮影した住民「『あ、やば』と思った」

 ところが今年7月、住民たちの怒りを再燃させる出来事がありました。7月半ばに住民が撮影した映像を見ると、火葬場の煙突から突如、黒い煙が立ちのぼり始めます。映像には、約1分間にわたって煙が流れる様子が記録されていました。業者が火葬を“強行”したのです。
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 突然の出来事に、映像を撮影した近隣住民は…

 (動画を撮影した住民)「『あ、やば』と思って。もう焼いているのかなと思いながら。風で大気に混ざってこっちへも来るよな、怖いなと思いました」

 これを受け8月、住民たちは緊急の集会を開きました。
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 (住民)「やってることは傍若無人、やりたい放題。煙がどういう成分があるのか、どういう公害があるのか、その辺をまずしっかりしてもらわないと」

 火葬を強行したことへの怒りとともに、不信感も再燃します。

 (住民)「(業者の)やり口はどちらかと言えば、後だしじゃんけん。全部後だしで来ている」
 (住民代表)「(条件交渉で)何を言っても何を書面で送っても対応しない、(要望内容について)無視状態。これからもそうやと思うんですよ。どれだけ僕らが吠えてもたぶん動かない」