セリフによって「声色を変える」のが苦手…どうする有香さん!?

 7月中旬、有香さんは大阪にいました。落語の先生である笑い教育家・笑ってみ亭じゅげむさんに、新作落語の稽古をつけてもらいに来たのです。実は有香さん、1か月後に控えた落語会で、新作を披露しようと考えていました。

 有香さん)「きょうのお迎えは?」「4時」「どこの時計の?」 

 保育園児のころ、時間の概念がよく分からなかったというエピソードも盛り込みました。

 有香さん)「ありがとうございました」
 先生)「すばらしい、勢いがいいですし、有香ちゃんにだからこそできる芸だなって」

 一方で、課題も見つかりました。

 母)「声だけ聞いてたら(セリフの)人が変わったことがわかりにくいので、私が言っていることと、自分(有香さん)が言っていることの差がもう少しつけばいいなと」

 有香さんは演じ分けるために声色を変えるのが苦手でした。そこで…

 先生)「(セリフの冒頭に)『お母さん』とつけてみてもいいかもしれないですね。語りかけてみてください」

 呼びかけを入れることで誰の発言か伝わるように工夫します。実際にやってみると…

 先生)「すごく良くなりました、そうしましょう」