新米が待ち望まれるシーズンが到来し、県南の一関市では先週から稲刈りが始まっています。

このうち、遠藤清行さんは水田30ヘクタールを経営する専業農家です。

(遠藤清行さん)
「ちょっとむいてみなきゃ分かんない部分あるけども、とりあえずちょっと青いとこもあるかなと思いながらも順調かなと思ってはいました」

今週に入ってこの地域では、周囲の農家も加わって本格的な稲刈りシーズンに突入したということです。